SAKO SEMINAR

Social
Security &
Life Design.

Hiroshima Shudo University

迫ゼミナール:社会保障・ライフデザイン論

社会の諸問題を、自分たちの視点でデザインする。
理論と実践の往復から、未来を切り拓く力を。

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Latest Insights

News & Activities

2026.02.16 INFO

2025年度 迫ゼミナール紹介サイトを公開しました

2025.12.13 ACTIVITY

インターゼミナール大会(広島)へ参加しました

2025.11.01 EVENT

2025年度 公開ゼミナールの開催について

PROJECTS: 理論と実践の往復から、社会をデザインする。

机上の空論ではなく、緻密なデータ分析と法的・経済的根拠に基づいたビジネスモデルを構築する。2025年度のインゼミ大会で発表した、社会課題をハックする2つの実践事例。

タイトル:【Case 01】次世代型福祉 ~「食品ロス削減」×「就労支援」の統合エコシステム~

■ BACKGROUND:複雑に絡み合う3つの社会課題

現代日本が抱える以下の課題は、独立しているようで密接に結びついています。

  • ・深刻な食品ロス: 国内の年間廃棄量464万トンのうち、利用可能なものは約173万トン(特に食品製造業108万トン、外食産業66万トンと事業所由来が顕著)。
  • ・慢性的な人手不足: 宿泊業や食品業界における常態化した採用難と、現場への過度な負担。
  • ・生活困窮者の負の循環: ワーキングプア層の所得不安定化による「満足な食事ができない」という心身への悪影響。

■ SOLUTION:食と職の同時提供モデル

これらの課題を包括的に解決するため、貧困層へ「食」と「職」を同時に提供するプラットフォームを考案しました。

  1. 1. 就労支援: 行政を通じ、就労希望者を人手不足に悩む工場・ホテルとマッチング。
  2. 2. 食支援: 労働報酬に加え、企業の福利厚生として「規格外商品」や「フードバンクの食品」を提供。
  3. 3. 保育支援: 預け先がなく働けない層へ、企業内保育園を活用した支援を実施。

■ IMPACT:WIN-WIN-WINの社会循環

生活困窮者は食費を抑えながら自立へと向かい、企業は人手不足を解消。社会全体としては食品ロス削減により環境負荷が低減される、支援する側・される側の双方がメリットを享受できる次世代型福祉のあり方を提示しました。

タイトル:【Case 02】40〜50代のための借地権ビジネス ~「終の棲家」×「マンション問題」の解決~

■ BACKGROUND:忍び寄る「住まい」の危機

  • ・終の棲家問題: 高齢化・単身世帯の増加に伴い、年齢が上がるほど賃貸契約が結びづらくなる現実。
  • ・老朽化マンション問題: 今後、築100年を超えるマンションの管理費高騰やスラム化により、住み替えが困難になる懸念。

■ TARGETING:潜在的ニーズの深掘り

本企画ではターゲットを「40〜50代の単身または夫婦2人(子なし)で、地方中核都市の駅徒歩圏内に住む富裕層(可処分所得1000万円以上)」というニッチ層に設定。各種統計から以下のニーズを抽出しました。

  • ・介護ではなく、コンシェルジュや家事支援など「自立と快適性・自由度」を重視。
  • ・車に頼らない「交通利便性(駅近)」を圧倒的に重視。
  • ・子なしゆえの「不動産を遺す必要がない(相続不要)」ことへのメリット。

■ SOLUTION:「建物譲渡特約付借地権」を活用したビジネスモデル

法的リスクとコストを抑えるため、あえて介護サービスや福祉施設化を避け「借地×戸建て」モデルを提案。浮いたコストを顧客ニーズに合わせ3段階で提供します。

  • ・月額0円プラン: サービスなし。コストパフォーマンス最良のベースプラン。
  • ・月額1.7万円プラン: 賃貸との差額分をサービス(安否確認、タクシー手配等)に充てる標準プラン。
  • ・月額5万円プラン: ハウスキーピング等を含む富裕層向けフルサービスプラン。

■ IMPACT:三方良しの実現

消費者は不要な相続問題を回避しつつ安価に終の棲家を手に入れ、企業は土地の年次地代とサービス料で長期安定収益を確保。地域社会のマンション老朽化問題をも未然に防ぐ「三方良し」の循環を創出しました。

Core Concepts

About.

理論と実践の往復から、
社会を自分たちの視点でデザインする。

研究テーマ

「社会保障、ライフデザイン論」。社会保障や人生の諸問題について、学生の視点で解決策を探求します。

縦のつながり

全学年合同で学ぶ時間を重視。横のつながりだけでなく、先輩後輩の「縦のつながり」も大切にしています。

就活・キャリア支援

希望する業界への就職(100%)を目指し、迫先生が手厚くサポート。個別面談や指導も充実しています。

Our DNA

Philosophy.

社会保障とは、制度の集合体ではない。
それは、人間が幸福に生きるためのデザインそのものです。

Knowledge

迫ゼミナールでは、単なる知識の習得にとどまらず、社会制度の裏側にある「問い」を立てる力を養います。

Community

「縦のつながり」を重んじるコミュニティの中で、一生モノの議論を尽くし、社会をリードする人材を輩出します。

Timeline

Annual Schedule

※日程は変更になる可能性があります

前期 2限
Lecture

社会保障、ライフデザイン論

前期 3限
Seminar

4年生 卒論意見交流

8月
Event

夏合宿

11月
Event

公開ゼミ

12月
Event

インターゼミナール大会

Future

Career Paths

卒業生の主な進路業界

不動産 公務員 IT コンサル 商社 広告 観光 介護 リース

Student's Life

一緒にいる時間を大切にしています。ゼミ合宿、インゼミ大会(東京、京都など)への参加に加え、毎週のお昼休みには昼食を共にし、活動報告や共有を行っています。

Human Resources

Members

Faculty
Faculty

Professor / 経済科学部

Sako Kazumithu

迫 一光

4th Year

Kageyama Tatsuya

陰山 樹哉

Saeki Takuya

佐伯 拓哉

Motoki Asahi

元木 朝陽

Furukawa you

古川 結衣

Yukii kenta

行井 健太

Admissions

Join the Lab.

迫ゼミナールでは、情熱を持って社会保障と真剣に向き合う学生を求めています。
共に学び、共に成長しましょう。

Schedule

毎週月曜:2.3限目(目安)

Location

未定:決まり次第更新いたします

Contact & Inquiries

Contact Professor.

ゼミのご案内や個別相談については、
学内掲示または直接教員室までお越しください。